夢乃井便り
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ゆめの里の、冬の底冷えは非常に厳しいものです。 山に囲まれており、猪も沢山生息し、夜間には、よく鹿と共に顔を出しにやってきます。 夜中に、道路やその脇の田に群れでいたりするのはいつもの光景。 地元の方はもう慣れっこです。 猪は畑を食い荒らす困り者ですがね。 その猪は、真冬になると厳しい冬を越すためたっぷりと旨みの凝縮した脂を溜め込みます。 夢乃井では以前からぼたん鍋を求めて来られるお客様も多く、冬の名物料理の一つとなっております。 夢乃井オリジナルの出汁にこの時期に脂の乗ったイノシシをたっぷりの野菜と一緒に食べると体の芯から温まり・・ん~もう幸せ!! しし肉は長く煮るほど柔らかくなり旨味が凝縮します。 こちらのお供には、地酒「金壷」の熱燗がいいでしょうか、ゆめの里のジビエ料理をお楽しみ下さい。 ぼたん鍋冬期限定!人気NO.1の夢乃井名物「太閤鍋」がオススメ! |