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夢乃井便り

「平成の大修理」の本体工事を終えた世界遺産・国宝姫路城の大天守そばに、クレーンが再登場しました。
大修理に伴い、工事用足場となる素屋根を構築して以来3年ぶりの現場復帰となります。
今回は、その大天守を覆う素屋根の解体作業がいよいよ始まったという訳ですね。

作業用クレーンの設置が完了する19日以降、素屋根の解体は本格化してきます。
生まれ変わった大天守が次第に姿を現すのが楽しみです!


写真は3年前の工事風景です

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