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夢乃井便り

姫路に来たなら外せない観光地が皆様ご存知「国宝・姫路城」
別名「白鷺城」とも呼ばれ、美しい景観が最大の魅力でもあります。
そして姫路城にはいろいろな伝説があり、お菊という女性の亡霊が「いちま~い、にま~い」と皿を数える怪談話『播州皿屋敷』が生まれたのもココ姫路城。

そのお話の「お菊井戸」も静かに皆様をお待ちしております・・・


さて。
今日は怪談話ではなくて
姫路城大天守保存修理工事のお話(^_^.)
瓦工事も含め、順調に進んでいます~。
その瓦工事でおろされた大・中・小の鬼瓦などを天空の白鷺8階に展示し、今月まで姫路城の鬼瓦の大きさを実感していただけるようになっています。
特に鬼瓦は、特徴のある立体的な紋と平面的な紋の2種類を展示。
展示の鬼瓦の中には工事関係者の間で「モスラ」と呼ばれるかわいらしい蝶紋もあるんですよ。
そして今回展示の瓦は全て再利用されます!!
今しか間近で見る事が出来ない貴重な機会!
展示期間はあと数日となりましたが、最終週末の昨日からは多くの観光客で賑わったようです。

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