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夢乃井便り

 
今日は汗ばむほど暖かく、初夏らしい一日となりました。
今朝も鶯の泣き声で目が覚め、清清しく１日がスタートです。
鶯の鳴き声で起床出来るこの時期が１年で１番好きです。

夢乃井眼下に広がる播州平野は今日もとても静か。
空には鷹がゆうるり泳いでおり、時折虫や野鳥の声が耳をかすめます。

田植えも始まっており、耕運機にまたがって道路を横断するおじいさまが風物詩みたいになっています。
でもよく考えると地元では当たり前の風景ですが、道路をあの普通車並の大きさの耕運機が時速約１０km程でゆったり走っているのだから少し滑稽なのかもしれないですね。

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