夢乃井便り
白鷺があちらこちらに
- 2014/05/28(水) 播磨の旬なトピックス
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今日は、昨日と打って変わって朝から心地よい陽気に包まれています。 少し汗ばむほどの日照りは、夏を感じずにはいられません。 そんな中、夢前町のあちらこちらで目にすることが出来る白鷺が静かに佇んでいました。 大きな体とは裏腹に、飛んでゆく姿は実に優雅で美しい。 皆様ご存知の国宝・姫路城は、別名「白鷺城」 とも呼ばれておりますね。 その由来は様々ですが、、主に白漆喰で塗られた城壁の美しさから、そして、ゴイサギなど白鷺と総称される鳥が多く住んでいたからと言い伝えられております。 いずれにせよ、この白鷺のように美しい城ということで呼ばれているのでしょう。 写真は、白鷺の仲間、アオサギで少しグレーがかっています。 ほかにも真っ白で美しい白鷺や、真っ黒で凛としたクロサギも飛び交っています。 夢乃井周辺の川や田にたくさん飛び交っているので、バードウォッチングを楽しみながらお越し下さいませ。 |