夢乃井便り
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猛暑にはやはり素麺でさっぱりがいですよね。 夢乃井からお車で約40分のところに揖保の糸発祥地 たつの市神岡町がございます。 播州でそうめんづくりが本格的になったのは、江戸時代の安永頃(1771~1780)だと考えられ、またもう少しさかのぼると、播州に残る室町時代の文献にそうめんの記述があり、播州では古くから素麺が作られ愛されて続けていた事が分かります。 こちらには揖保乃糸 資料館「そうめんの里」があり、流し素麺等のイベントも開催されておられます。 夢乃井の売店でもこちらの手延べ素麺を販売しております。 万人に愛される素麺は、お土産選びに悩まれた時に最適ではないでしょうか。 |