夢乃井便り
意外と多い? 熟語の間違った使い方
- 2012/11/11(日) その日に感じた様々な事
普段の会話の中でよく使われている熟語。
実は意味を間違えて使われている事が多い事が文化庁の調査で分かったそうです。
例えば
「失笑」
皆様いつもどのように使われていますか?
「笑いがでないほどあきれる」
「笑えない冗談を聞いて冷笑する」
と思いませんか?
調査でこう捉えている方が、実に60%以上もいたそうです。
でも実は「こらえきらず吹き出してしまう」と真逆の意味が正解なんです。
また、
【考えなどが「煮詰まる」】
これは世代によって認識が違い、30代は「考えなどが行き詰る」と認識されているのが一般的。
でも実はこちらも違い、正解は
「考えなどが十分に議論されていて結論を出す段階になる」。
これは50代以上の方が認識されておられることが多いといいます。
普段使い慣れている日本語、とっても奥深いものですね。
実は意味を間違えて使われている事が多い事が文化庁の調査で分かったそうです。
例えば
「失笑」
皆様いつもどのように使われていますか?
「笑いがでないほどあきれる」
「笑えない冗談を聞いて冷笑する」
と思いませんか?
調査でこう捉えている方が、実に60%以上もいたそうです。
でも実は「こらえきらず吹き出してしまう」と真逆の意味が正解なんです。
また、
【考えなどが「煮詰まる」】
これは世代によって認識が違い、30代は「考えなどが行き詰る」と認識されているのが一般的。
でも実はこちらも違い、正解は
「考えなどが十分に議論されていて結論を出す段階になる」。
これは50代以上の方が認識されておられることが多いといいます。
普段使い慣れている日本語、とっても奥深いものですね。